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Emilio Santiago / Emilio Santiago (1975)

Emilio Santiago(Vo)の1stアルバム。
本作は、ボサノバ、サンバに加えファンク、ソウルの要素を
取り入れたクロスオーバーなサウンドとなっています。
AzimuthJoao DonatoIvan Lins
Wilson Das Nevesなど参加メンバーも豪華です。
彼の一番の魅力はやっぱりセクシーな歌声だと思います。
でも濃過ぎず、さらりと聴けてしまう所が魅力ですよね。

Tr.1"Bananeira"、Gilberto GilJoao Donatoによる
共作のカバーで、刻むエレピにファンキーなホーンが
ブラジリアン・ファンクしていて、かなりインパクトあります。
カッチョイイ!Joao NogueiraのTr.4"Batendo a porta"
小気味の良いテンポで流れるようなボーカル、それに絡む
エレピ、ギター、フルートの音色が素晴らしいです。
スキャットもいい感じのボサチューン。
Tr.2"Quero Alegria"やTr.8"Nega Dina"も同様のテイストで、
海辺で、または昼下がりなんかにゆったりと聴きたい感じの
お洒落ミュージックです。 Jorge BenのTr.6"Brother"
女性コーラスがソウル的なTr.1同様のブラジリアン・
ソウル・ファンク。ギターのカッティングやホーン隊の
合間に入るエレピもいい味出してます。
Marcos ValleのTr.7"La mulata"は、くだっていく様な
コード進行が格好良い軽快なラテンナンバー。 その他、
Ivan LinsワールドなTr.9"Doa a quem doer"や、
Tr.3,Tr.5,Tr.10のしっとりしたスロウナンバーも
Emilio Santiagoのボーカルが実にセクシーでイイです。

本作はジャケを代えて何度かCD化されていますが、
彼の70's〜80'sの他の作品も、もっとCD化して欲しいですね。
期待してます!

※2008/10/23の記事です

Tr.1♪play  Tr.4♪play  Tr.2♪play

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