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  2. 2011年12月
お知らせ
ご来訪下さり、誠にありがとうございます。
体調不良の為ブログの更新を休止しております。

別館「これ、つまらないものですが。。。」の方は更新しておりますので
もし、お時間ございましたらこちらの方も宜しくお願い申し上げます。
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Manfredo Fest / Manifestations (1979)

今年最後のレビューはエレピもので締めたいと思います。
今年も一年間お付き合い下さりありがとうございました!
来年も何卒宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m

ブラジル出身の鍵盤奏者で、Sergio Mendesの弟分的グループ
Bossa RioのメンバーでもあったManfredo Festの70年代作品
"After Hours"('72)、"Brazilian Dorian Dream"('76)、
"Manifestations"('79)の3作が先日やっとCD化されました。

"After Hours"('72)と"Brazilian Dorian Dream"('76)は
持ってませんでしたので今回の再発を期にゲットしました。
いやはや"Brazilian Dorian Dream"('76)がとにかく凄い!
全曲エレピ転がりまくりの素晴らし過ぎるクロスオーバー作品で、
完全にヤラれちゃいました。家宝にしたいと思います。(嬉)
"After Hours"('72)もかなり素敵なブラジリアン・ジャズ作品で、
じっくり聴き込むとハマりそうな感じです。
この2枚もまたそのうちレビューできればと思います。

で、今回のレビューはブラジリアン・フュージョン傑作盤として
人気の高い"Manifestations"('79)です。アルバム通して大活躍な
エレピ&スキャットは、おしゃれ音楽好きの心を掴んで離さない
でしょうし、ダンサブルなアレンジとキャッチーなメロディは
フロア映え間違いないかと。色褪せない曲が沢山詰まった作品
だと思います。
参加メンバーはプロデュース/アレンジのJerry Petersを始め、
Lee Ritenour(g), Jay Graydon(g), Abraham Laboriel(b)
, Jerry Hey(tp), Dorothy Ashby(harp)など。

1."Slaughter On Tenth Avenue"(スタンダード曲カバー)
涼しげな女声コーラスも素敵なファンキーフュージョン。
中盤のシンセソロ→エレピソロ、短めですが格好良いです。
2."Jungle Kitten"
何ともメロウなディスコ/フュージョン人気曲。
スキャットとエレピが眩し過ぎて、、もう最高ですね。
3."Koko And Leeroe"(Jerry Peters作)
Gene Harrisの"Nexus"('76)でも演っているフュージョン・
ナンバー。シンセがブイブイ言ってるGene Harrisの
バージョンに対しこちらはエレピがメインなので幾分メロウです。
4."Arigo"
6."Who Needs It"
二曲ともスキャットの洪水といいますか、インパクト大です。
エレピの心地良さも完璧なメロウグルーヴ。
程よいファンキーさと、ほんのり漂うサウダージ感が良いです。
5."Send In The Clowns"(スタンダード曲カバー)
ドリーミな曲。アコピと女性ボーカルがメインです。
7."Bach's Prelude And Fugue #2"(クラシック曲カバー)
ディスコ調にアレンジされています。

1,2,6曲目は"Brazilian Dorian Dream"('76)でも取り上げて
います。



アマゾンMP3ページ&サンプル試聴はこちら

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Astrud Gilberto / That Girl From Ipanema (1977)

「ちょこっとだけレビューNo.030」
前回に引き続き定番のアーティストをという事で
Astrud Gilbertoの77年作をピックアップです。
このアルバムが当時どのような評価を受けたのか
知らないまま愛聴しているのですが、再発CDなんかも
かなり沢山のバージョンが出ていますので、
恐らくそれなりに人気があるのでしょう。

本作の注目はなんといってもAstrud Gilbertoとの
共同プロデュースにThe Salsoul Orchestraを率いた
Vincent Montana Jr.が名を連ねている所でしょうか。
アレンジも担当した1,6,10曲目はSalsoulそのものな
サウンドです。

1.The Girl from Ipanema
2.Meu Piao
3.Far Away
4.We'll Make Today Last Night Again
5.Black Magic(A Gira)
6.All I've Got
7.Love for Sale
8.Wanting You
9.The Puppy Song
10.Mamae Eu Quero/Chica Chica Boom Chic

Arraged by
1,6,10 Vincent Montana Jr.
3,4,8 Don Sebesky
2,5,9 Al Gorgoni
7 Ben Aronov

これぞ、70年代お洒落グルーヴといいますか
洗練されたアレンジと手堅い演奏が、Astrud Gilberto
ならではの危ういボーカルを絶妙に守り立てています。
エレピはかなり控えめですが10曲中6曲弾いております。

特に好きなのは1."The Girl from Ipanema"。
ディスコビートにフワフワしたAstrud Gilbertoの
ボーカルが意外とマッチしていて、これは名曲ですね♪
Vincent Montana Jr.のヴィブラフォン・ソロも最高に
爽快ですし正直、原曲よりもお気に入りです。
他には、
浮遊感漂うメロウなカバー曲2."Meu Piao"、
Chet Bakerがトランペット&ボーカルで参加したスロー3."Far Away"、
ソウルナンバーの5."Black Magic(A Gira)"、
ムーディーなディスコ6."All I've Got"、
エレピの転がり具合も素敵なスタンダード曲カバー
7."Love for Sale"、
可愛らしいラウンジ調アレンジのカバー9."The Puppy Song"
など。

私としましては1曲目"The Girl from Ipanema"のような
テイストの曲ばかりでも良かった感じもしますが、
どの曲もお洒落で良いですし、なかなかの名盤だと思います。

という訳で今の時期よりも生暖かい季節に聴きたい一枚でした。


再発CD:とにかく沢山ありますので把握できていませんが
10種類ぐらいあります。それぞれジャケットが違うのと↓
CDによっては曲順やアルバムタイトルが異なります。


再発CDジャケットをいくつか挙げてみました


オリジナルジャケット

Djavan / A Voz, O Violao, A Musica de Djavan (1976)

久々にグダグダ日記を更新してまして、音楽レビューの方が
疎かになっておりました。。(汗)

何か定番のブラジル物を一枚と思いまして今の時期とは真逆の、
とても夏っぽく爽やかなDjavanのデビュー作をピックアップ
してみました。本作以降の作品と比べてボサノヴァ寄りなのと、
全体的に明快な曲が多く、かなりサラッと聴けてしまうのが魅力
でしょうか。聴き込み型?のDjavan作品としては、かなり入り易い
アルバムかと思います。そしてエレピも随所で活躍しております。
Djavanの伸びやかなボーカル&軽快なギターに絡む、優しい音色の
エレピがよく映えていますし、フルートとのユニゾンも素敵。
バックに徹しての演奏ですが12曲中9曲、本作のアレンジを
担当しているEdson Fredericoが弾いています。

1.Flor de Lis
2.Na Boca Do Beco
3.Maca Do Rosto
4.Para-Raio
5.E Que Deus Ajude
6.Quantas Voltas Da Meu Mundo
7.Maria das Mercedes
8.Muito Obrigado
9.Embola a Bola
10.Fato Consumado
11.Magia
12.Ventos Do Norte

全曲素晴らしく、いかにも"Djavan節"な心地良さ溢れる
サウンドはこの1作目から既に全開です。
特に好きなのは10."Fato Consumado"。
フェステバルで入賞しこのデビュー作のきっかけとなった曲
だそうで、牧歌的ながら非常にグルーヴィー。アレンジも洒落て
いて、さすがに本作でも一際輝きを放っているように感じます。
そして11."Magia"。
珍しいジャズファンク調のナンバーですが、本作での
私の本命はこの曲です。妖しさが◎。
他にも、
代表曲の一つである、夢心地なメロウ1."Flor de Lis"、
サビの前半が妙に格好良い、軽快なボッサ調の4."Para-Raio"、
開放感のある爽快な5."E Que Deus Ajude"、
哀愁系の7."Maria das Mercedes"、 フルートとエレピの
ユニゾンも素敵なメロウグルーヴ8."Muito Obrigado"、
メロウなボッサ9."Embola a Bola"辺りがお気に入りです。



国内盤でも度々再発されていますが、現在は廃盤のようです。
ぜひ再CD化お願いします。
(左)Bombaレーベル2011年版
(中央)Bombaレーベル2006年版
(右)輸入盤
再発CDによってタイトルまたはジャケットが異なります。


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70sgroove

Author:70sgroove
雰囲気のいい音楽が好きな
ただのリスナーです。
聴いて感じた事を素人の
視点で書いていきます。
ゆる~いブログなので
内容はありません。
詳しい情報は他blogさんに
お任せってことで・・・。
エレピ(フェンダー・ローズ
等)やアナログシンセ
(moog等)やワウギター
などのいかにも70年代な
音色がストライクです。
もちろん70'sだけでなく
60'sや80'sもあります。
最近の音楽が好きな方も
"新しい音楽"として
興味を持ってもらえると
嬉しいです。

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グダグダ日記

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