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  2. 2011年11月
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別館「これ、つまらないものですが。。。」の方は更新しておりますので
もし、お時間ございましたらこちらの方も宜しくお願い申し上げます。
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OPA / Back Home : The Lost 1975 Sessions (1975)

前回に引き続きウルグアイものです。
ジャズ+ロック+カンドンベ(アフロルーツのウルグアイ伝統音楽)
+ファンクの激渋な一枚。

Airtoの"Fingers"('73)への参加でも知られるウルグアイ出身の
フュージョングループOPAが1stの"Goldenwings"('76)や
2ndの"Magic Time"('77)発表以前に録音していたという
未発表音源集で、名作の1st,2ndと比べても遜色ないほどの
完成度だと思います。ドラム&ベースの重心の低い強力な
グルーヴに、スペイシーなシンセと浮遊感のあるエレピが
絡みまくりです。(全曲エレピを弾いています)
とにかく、熱気ムンムンの演奏に圧倒されますね。

1st,2nd共に参加しているAirtoやRuben Radaが本作に
参加しているのかどうかは分からないのですが、
以下のオリジナルメンバーでの録音でしょうか。
Hugo Fattoruso(el-p,key)
George Osvaldo Fattoruso(ds,perc)
Ringo Thielmann(b)
編成からしてアジムスとか近い部分があるかも知れませんね。
ちなみに1,4,6曲目は"Goldenwings"('76)で再演されています。

1.Goldenwings
2.Brooklynville
3.Brother Rada
4.African Bird (Ruben Rada 作)
5.One+One+One Is Two
6.Corre Nina
7.Casa Forte (Edu Lobo カバー)
8.Never Can Say Goodbye (The Jackson 5 カバー)
9.Back Home

1と2、押しの強いジャズファンク/ジャズロック。
タイトなドラムとうねるベース、飛び交うシンセに浮遊する
エレピ。何とも密度の濃い演奏ですね。私は出だしのこの2曲で
完全にノックアウトです。2曲共にインスト。
3と5、爽やかなメロディのボーカルが良い感じ。
4、"Goldenwings"のバージョンよりも渋めのアレンジで、
浮遊するエレピも妖しげで良いです。
6、私の好みでは"Goldenwings"のバージョンがベスト
かなぁと思うのですが、こちらも非常にスリリングで格好良い
と思います。Flora Purimの作品でもこの曲を取り上げています。
7、本作で一番お気に入りの曲。70sらしいシンセの味付けや、
ねっとりと絡むエレピが堪りません。哀愁のスキャットも実に
素敵ですし、原曲の良さを活かしつつOPA的アレンジが◎。
8もナイスカバーですね。トロトロのメロウな仕上がりです。
9、最後はシンセを多用したメロウフュージョン。後半の
エレピソロ、ふわふわと心地良いです。

≪曲試聴ありますallmusic≫


(左)Lionレーベル盤 ※1曲多いです。
ボーナストラック"I Come to This Country"収録。
(右)VampiSoulレーベル盤
ジャケットが違いますが上記の1曲以外は同じ内容です。

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Totem / Totem (1971)

「ちょこっとだけレビューNo.029」
久しぶりに新しいカテゴリ『ロック,ポップス』を新設しました。
相変わらず、レビューできる程の知識も無いへっぽこですが
独断的にお気に入り盤の感想を書きたいと思います。

そんな訳で一枚目はウルグアイからの名盤を。
ウルグアイのフュージョングループOPAや、Airto Moreira作品
でも知られるRuben Rada(Perc,vo)が主要メンバーとして
在籍していたロックグループの1stで、南米系ロック好きの
方には有名な盤だと思います。そういえば以前レビューしました
"Maranata"のRoberto Giordanoも在籍いたようですが、
このアルバムには参加していません。

メンバークレジット:
Eduardo Useta (g)
Enrique Rey (g)
Daniel "Lobito" Lagarde (b)
Mario "Chichito" Cabral (perc)
Roberto Galletti (ds)
Ruben Rada (vo,perc)

正直な所、"Dedos"だけをお目当てに買ったのですが他にも
良い曲が多くてハマりました。ロックにカンドンベ(アフロルーツ
のウルグアイ伝統音楽)の要素を取り入れているという事で、
全体的にかなりグルーヴィー。パーカッション&ドラムの鳴りが
気持ち良いのと、ポップなメロディが聴き易くて良いです。

一推しはやはり1."Dedos"でしょうか。Airtoの"Fingers"('73)
でのバージョンを聴いたのが一番最初でしたので、Fingers"の
バージョンがベストかなぁなんて思っていましたが、この原曲の
ストレートで土臭い感じもまた凄く格好良くて、流石に名曲ですね。
他にはアップテンポの4."Dias De Esos"と5."Todos"も最高です。
炸裂するパーカッションや切れ味抜群のギターとか堪りません。
ギターがリードを執る本作唯一のインスト7."El Tabano"、
ボーカル&コーラスも素敵な洒落たソフトロック8."Manana"
サイケな9."No Me Molestes"辺りもド真ん中です。

3."De Este Cielo Santo" / 6."Biafra"

≪アルバムの曲リストはこちら≫
↑allmusicのTotemディスコグラフィー、別アーティストの所に
混ざってます。(困)



Gerson Conrad E Zeze Motta / Gerson Conrad E Zeze Motta (1975)

先日衝動買いした一枚を。。
本来のお目当ては同再発シリーズのDjalma Dias"Destaque"
だったのですが、本作も何となく気になりまして一緒に購入
してしまいました。同再発シリーズからは他にも何枚かゲット。。
そんな訳で、あんまり期待してなかった(失礼)本作ですが
これがとても素敵な内容でして、思わぬ収穫でした♪
正直、ロック色強そうで好みの範囲外かなぁ、、なんて
思っておりましたが、意外とジャジーな味付けだったり
随所に散りばめられたエレピだったり、、ほんのりブラジルの
香りなんかもあって"お洒落音楽or軟派音楽"好きな私にも
ストライクな内容でした。そういえば、以前に輸入盤で
再発された時は完全にスルーしてましたですね。(汗)

Gerson ConradはブラジルのロックグループSecos & Molhados
の元メンバーでギター奏者&コンポーザー。Zeze Mottaは
女優&歌手。お二方とも今もバリバリの現役だそうです。

1."A Danca Do Besouro"
軽快なサイケ/ソフトロック。ギターは終始チャカポコ鳴って
いますし、出だしからエレピのインパクトも大。
素晴らしいアレンジでド真ん中な音です♪
4."Trem Noturno"
柔らかいタッチのエレピがコロコロ転がるメロウ。コーラスの
メロディも少し切なくて素敵。いやぁ洒落たアレンジですね~。
5."Estranho Sorriso"、
13."Novo Porto"
2曲ともにジャジーなスロー。ソフトなボーカルと色気のある
サックスが渋いです。底抜けに明るいロックンロールな曲が
あるかと思えばこういう渋い曲もあったりと多彩ですね。
でも何といいますか、アルバムの統一感はしっかりとあります。
6."Bons Tempos"、
14."1974"
2曲ともにアップテンポで、押しまくりのグルーヴィー。
この荒さがまた格好良い!Gerson Conradのマイルドな
ボーカルもよくマッチしていると思います。

お気に入りは大体この辺りでしょうか。他の曲も良いですね。

エレピは14曲中6曲弾いています。(上でピックアップした曲)
基本、ギターが主役のアルバムではありますがエレピの
ツボを押さえたプレイがフェチには堪らないです。

10."Um Resto De Sol"




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Airto Moreira / Latino : Aqui Se Puede (1986)

エレピ以外の楽器は満遍なく普通に好きなつもりだったのですが、
最近どうやらパーカッションもエレピ同様にフェチなのでは
ないかと思い始めております。元々、リズム感は全くありませんし
パーカッションの事もよく知りませんが、コンガを始めとした
パーカッション類がいい感じに入っている曲は必ず5割増しで
格好良く感じてしまいます。やっぱりフェチでしょうか。
中南米系の音楽が好きなのも、そんなパーカッションの響きに
魅了されているからかもですね。。以上、今更な話でした。

という訳で今回はAirtoの作品をレビューです。

1."Aqui Se Puede"
哀愁系ラテン・ダンスナンバー。エレピのリフ&フレーズが
素敵ですね。中盤から陽気なサンバへ展開する所も良いです。
3."Jump"
アーバン・ブラジリアンフュージョン。
エレピソロが何ともクールですし、ブリブリしたベースも非常に
躍動感があります。いやぁ格好良いですね!本作の一推し曲です。
Flora Purim & Airto"The Magicians"('86)にも収録されて
おります。そちらの方はYouTubeにありましたのでリンク
しておきます。(Flora Purimのスキャットが微妙に違う気も
しますがそれ以外は同じっぽいです)
4."The Return"
幻想的で美しいメロウナンバー。
5."Anatelio (The Happy People)"
"I'm Fine, How Are You?"('77)に収録されたバージョン
よりも幾分メロウ&トロピカルな仕上がりでしょうか。
こういう感じのメロウサンバは大好物です♪
7."Tombo"
本作のハイライトはやはりこの定番曲でしょう。
出だしは意外にもメロウで凄く良い雰囲気。・・・かと思えば
パーカッション乱舞でカーニバル状態に急展開。熱気ムンムンの
飛ばしまくりです。これが6分続いた後、ようやくお約束のサビ
「ラーヤ~ラ・・」へ。。これは生で聴いたら迫力ある
でしょうねぇ。Fingers('73)での原曲のような濃厚さは無い
けどやっぱり猛烈に格好良い!"I'm Fine, How Are You?"
('77)でのバージョン"Celebration Suite"に近いです。

その他、牧歌的なスロー2."Sin Salida"、
土着的な6."Sete Sementes"

気になる鍵盤系はエレピがJorge DaltoとOscar Castro Neves、
シンセがケイ赤城となっています。エレピは7曲中6曲弾いてます。

≪アルバムの曲リストはこちら≫



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70sgroove

Author:70sgroove
雰囲気のいい音楽が好きな
ただのリスナーです。
聴いて感じた事を素人の
視点で書いていきます。
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内容はありません。
詳しい情報は他blogさんに
お任せってことで・・・。
エレピ(フェンダー・ローズ
等)やアナログシンセ
(moog等)やワウギター
などのいかにも70年代な
音色がストライクです。
もちろん70'sだけでなく
60'sや80'sもあります。
最近の音楽が好きな方も
"新しい音楽"として
興味を持ってもらえると
嬉しいです。

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