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  2. 2009年08月
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別館「これ、つまらないものですが。。。」の方は更新しておりますので
もし、お時間ございましたらこちらの方も宜しくお願い申し上げます。
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Cal Tjader / Here And There (1977,79)

前回、少しレビューしたので今回も引き続きCal Tjaderを。。
前回でも書いたように、堪らなく大好きなアーティストなのですが、
実はエレピフェチになる前は「ヴィブラフォンやパーカッションが
イイ感じのお洒落音楽」という程度にしか聴いてなくて。。それほど
ハマッてる訳では無かったんですね(汗)でもエレピフェチ以降、
たまたま改めて聴いてみたら・・・・・ガッツリ、ハマッてしまいました!

とにかくエレピがカッコイイんです!!!
特に70sの作品群は、エレピが大活躍しているものが多くて、
もう最高です!ヴィブラフォンとエレピの相性の良さも抜群ですよね。
てな訳で、夜のお供として常にヘヴィーローテーションしております!

そんな中でレビューしますのはこのアルバム。
76年録音のGuarabe('77)と77年ライブ録音のHere('79)の
カップリングCDで、収録時間の関係からかHere('79)の方は
残念ながら1曲欠けていますが("Gary's Theme"未収録)
かなり強力なカップリングですね。

70sのCal Tjaderはブラジリアン・フュージョンやサルサなどなど、
色んなタイプのアルバムを発表していますが、やっぱり本作のような、
お得意のラテンジャズが一番好きですね。最高にクールです。

本作でヴィブラフォンの素晴らしさはもちろんなのですが、私の耳は
どうしてもClare Fischerのエレピに釘付けです♪アルバム通して
転がりまくるエレピは、渋~くてスンゴく格好良いです!!!
Poncho Sanchez(perc)やBob Redfield(g)の渋いプレイにも
ウットリ。

Clare Fischer作の1."Guarabe"程良いテンポから繰り出される
ナイスグルーヴ。上物楽器のシンプル&スマートな演奏といい、
リズム隊のキレといい、シビれます!後半のエレピソロもノリノリ
ですね。3."This Masquerade"フュージョン・ファンには
George Bensonのカバーでお馴染み、Leon Russellの名曲を
ジャジーでメロウに。。酔わせてくれます。艶のあるセクシーな
ギターに、妖しさたっぷりなヴィブラフォン・・・ため息モノですね~♪
エレピはバッキングメインですが存在感のあるプレイで魅せます。
後半の盛り上がりが、また素敵ですね。Barでこの曲が流れていたら
もうニヤニヤしっぱなしでしょう。Edu Loboの4."Reza"グルーヴィー
な好カバー。弾むヴィブラフォンやギター、コロコロ転がるエレピ、
小気味良いパーカッションなど、トロピカルで清涼感溢れる1曲。
メロウグルーヴ5."Black Orchid"優しいタッチのエレピとマリンバに
癒される心地良い1曲。度々、再演されている名曲です。

続いて77年のライブ音源Here('79)から。
Mongo Santamaria作の7."Tu Crees Que"軽快に疾走する
ラテンビートに、流れるようなヴィブラフォンやエレピが眩し過ぎます!
常夏してますね~。これまた、彼のレパートリーの一つで度々、
再演されています。Clare Fischerの9."Morning"哀愁のラテン・
メロウグルーヴ傑作曲。とにかくこの曲が大好きなんです!!何でしょう?
この切なさいっぱい、けだるさいっぱいの美しいメロディは!!
ただただ感動です(涙)ヴィブラフォンもエレピも哀愁たっぷり!!
これまでにも何度か再演されていて、絶妙なアレンジで聴かせる
Agua Dulce('71)に収録のヴァージョンもお勧めです!!
でも、エレピ度高めの本作も堪らんです!!

その他、温もりのあるエレピが美しい、ムーディなスロー
2."Where Is Love"カバーや、ラテン・ジャズファンクなアレンジに
ファンキーなエレピが冴える6."El Muchacho"カバー、渋めのジャズ
ナンバー8."Liz Anne"、エレピとヴィブラフォンの絡みも素晴らしい
メロウ10."Here"癒されますね~。そして最後はエレピだけの
シンプルなスロー11."If"カバーでしっとりと。。

この時期、冷房の効いた部屋でまったり~と聴きたい1枚です!





Guarabe('77)  Here('79)
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「1曲レビュー」 No.016-18 (ラテンフュージョン)

8月もあと少し。今年の夏もだいぶ過ぎましたが、相変わらず
暑い日が続きますね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は、暑過ぎてヘニャ~と、ラクダみたいな顔してブログ書いてます。
なかなかブログ記事が進みませんね。。んーむむむ・・・
なので今回も、またまた1曲+αレビューで行かせて頂きます(汗)

No.016 "Bolinas"
Pete & Sheila Escovedo / Happy Together (1978)
くらっきんさんのブログ「Mellow & Groove Station」でレビュー
されていらしたアルバム「Pete Escovedo / THE ISLAND」

に刺激を受けて、この曲をピックアップしてみました!
パーカッション奏者Pete Escovedoと、娘さんのSheila E.(perc)
連名名義の2ndアルバムに収録の極上メロウグルーヴ!!
Billy Cobhamのカバー曲で、原曲のメロウネスそのままに、
清涼感溢れるラテンフュージョンなアレンジがお洒落ですね。
ソフトなコーラスと軽やかな口笛が心地良過ぎです!!
その他、アーバン・ダンサー"Ain't That the Truth"や、
Milton Nascimentoの"Bridges"カバー、Billy Cobham作の
ファンキーなラテンフュージョン"Burrito Bandito"など。
どの曲もパーカッション炸裂でカッチョイイです!


No.017 "Sunrise Prince"
Jose Mangual / Buyu (1977)
リゾート気分全快なラテン~ブラジリアン・フュージョン
必殺チューン!!夏の暑さも吹っ飛ぶ涼し~い1曲です。作曲&
アレンジは、このブログでも以前レビューしたLuis Perico Ortiz
センス良過ぎです。エレピのバッキングとか、もう堪りませんね。
その他、クール・ファンクネスなラテンジャズ"Mai Kinshasa"、
エレピソロが美しいお洒落なメロウグルーヴ"More"名曲カバーや、
Ralph MacDonald(perc), Steve Gadd(ds), Richard Tee(p)
, Anthony Jackson(b)などが参加したアフロなファンクナンバー
"Black & Brown Boogie"、Tito Puenteによるラテンナンバー
"Chinatown", "Bomba A Puerto Rico"も良い出来です。
Jose Mangualの素晴らしいパーカッションが堪能できる名盤です。


No.018 "Curtain Call"
Cal Tjader / Last Bolero In Berkeley (1973)
お洒落な音楽+ラテンとくれば、なんといってもCal Tjader!
私はCal Tjader大好きっ子です、ハイ。 この人のメロウグルーヴは
本当に堪りません。このアルバムでは、お得意のラテンジャズ的な
あの雰囲気は控えめですが、心地良さ全開、さらにキャッチーさも
全開です。Cal Tjaderのヴィブラフォンは本当に癒されますね♪
The Jackson 5の"I Want You Back"、"Never Can Say Goodbye"
を始め、James Taylorの"Don't Let Me Be Lonely Tonight"、
Roberta Flack & Donny Hathawayの"Where Is The Love"
などなど、名曲群をヴィブラフォンを主体としたラウンジなアレンジ
で聴かせます。爽快&メロウで素敵ですね~。そんな中でも
ひと際、輝いているのがこの"Curtain Call"!本作のプロデュース
&アレンジを手掛けるEd Bogasによる曲で、ソフトな女性ボーカル
やメロウなアレンジがなんとも心地イイ、フュージョン・ナンバー。
コンピにも収録されている人気曲で、今の耳で聴いてもカッコイイ
名曲だと思います。その他、これぞ70'sのCal Tjaderな感じの
ラテンジャズ"Gary's Theme"も雰囲気が良くてイイですね。




Azuquita / Pura Salsa (1975)

「ちょこっとだけレビューNo.011」
サルサ界のベテラン・シンガーCamilo AzuquitaがFania
系列のVayaよりリリースした、メロウなサルサ好盤。
Faniaの王道系サルサからすれば少し異色な、ソウルフィーリング
漂うサウンドに黒っぽいボーカル。あえて例えるならば、同時期の
Joe Bataan辺りに近い感じの内容でしょうか。。基本的にはビシビシ
、ガンガンくるタイプのサルサ/ラテンが堪らなく好きなのですが、
本作みたく、ゆったり聴けるサルサも良いですね♪
南国気分な心地イイ~音が沢山詰まってます!

人気曲の1."California"トロピカルなメロウグルーヴ。柔らかい
タッチのホーンセクションや、センスの良いグルーヴィーなギター、
小気味良く転がるパーカッション、地味だけど良いアクセントに
なってるエレピなどなど。お洒落なアレンジもイイです!
3."Salsa Na' Ma'"ラテンソウル調のメロウダンサー。
色気たっぷりなボーカル&ギターが実にセクシーですね。
バッキングのエレピも盛り立てます。 5."Guajiro Bacan"
ファンク調の前半から一転、メロウ・サルサへと転調します。
トロピカルで心地良い1曲。その他、哀愁のサルサ2."Coco de
Maria"、爽やかなアレンジのダンスナンバー4."Cuarto Bate"、
陽気なカリビアン・ナンバー6."El Tranquilo"など。

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Sapo / Sapo (1974)

夏真っ盛り、この蒸し蒸しした暑さを、アツアツのラテンロックで
ブッ飛ばしましょう!スーパーの生鮮食品コーナーから
離れたくないアナタにもぜひ聴いて欲しい一枚です。

SapoはRichard Bean(vo)を中心としたラテンロック・グループ。
Richard Beanと言えば、Maloの1stアルバムに参加し、Maloの
代表曲"Suavecito"でボーカル&作曲を務め、素晴らしい仕事を
した人ですよね。Maloの中心メンバーだったJorge Santanaとは
その後"Jorge Santana"('78)で再び共演し、名演を残しています。

本作ではMaloと同路線のラテンロックを展開しており、
1曲目から最後まで息つく暇なし!非常にテンションの高い、
熱すぎる演奏で、もう鼻血ブーです。全面にフィーチャーされた
ホーンセクションや骨太なリズム隊、ロック、ファンク的な要素に
加え、アフロキューバン色を濃くした強力なサウンドがメチャメチャ
格好良いです!!!ド迫力です!!! Tower Of Power辺りのサウンドが
好きな方にも強力にお勧めします。
ただ、Sapoとしてのアルバムはこの1枚だけみたいで残念ですね。。

コンピにも収録され、人気曲の1."Been Had"。熱すぎるアフロ
キューバン寄りのグルーヴィーなナンバー。リズム隊やホーン隊を
始め、ファンキー過ぎるアンサンブルに圧倒されます。ビシビシ
決まるホーンセクション、乱打するパーカッションなど。ってか、
1曲目から飛ばし過ぎですね。2."Can't Make It"一旦、落ち着いて
メロウ&トロピカル・ナンバー。突き抜けるようなホーンセクションに、
Richard Beanの美しいボーカルが映えます。思わず口ずさんで
しまう美メロが素敵ですね。3."Ritmo Del Corazon"ミディアム・
テンポのファンキー&お洒落なラテンロック。後半、高速ビートへと
展開する所も渋くてイイ。4."Get It On"ゴリゴリのラテンロック。
とにかく熱くてファンキー!! ビシビシ、キレまくるホーンセクションや、
炸裂するパーカッション、ぶっといベース、うねるクラビ&ギター
などなど・・んーー凄い演奏ですね。。5."Nina"打って変わって
爽やかメロウチューン。濃~い演奏に対して、フルートが妙に
清々しく感じます。お洒落なアレンジがどストライクな1曲。
6."It's The Music"押しの強いラテンファンク。ホーンセクションが
大活躍です。このイケイケな感じ、アルバム通してブレて無いですね。
7."Sapo's Montuno"洗練された華やかなラテンロック。
突き抜けるようなホーンセクションに爽快なボーカル,コーラスが
絡むダンスナンバー。サルサ的なスタイリッシュさがモロにツボ
ですね。8."Wishbone"パーカッションをフィーチャーしたファンキー
なラテンロック。

今回、ボーカルに関してあまり触れられませんでしたが、
パワフルな演奏に引けを取らない、Richard Beanのボーカルは
実に素晴らしいです。聴き惚れてしまいます。




Silvetti / Spring Rain (1977)

Salsoulものをもう一枚。
色んな所で紹介されている人気盤なので今更、説明不要かも
知れませんが、最近またCD化されたみたいなので一応レビュー
させて頂きます。暫しお付き合い下さいませ。。

本作は、イージーリスニングやラテンポップスなどで活躍した、
鍵盤奏者, プロデューサー, アレンジャー、Bebu Silvettiが
Salsoulレーベルより発表したディスコ~ムード音楽アルバム。
ディスコ、クラブ音楽ファンには言わずと知れたキラーチューン
"Spring Rain"が収録されている傑作盤です。ちなみに、この
アルバム、スペインのレーベルからも"Lluvia de Primavera"
というタイトルで発表されており、曲順、曲名、ジャケも違います。
(本作より1曲多い)詳しい事情はわかりませんが、スペイン盤
の方の発表が先みたいですね。

1."Spring Rain"出だしの清々しいピアノから、もうヤラれちゃい
ますね。爽快なディスコビートにゴージャスなストリングス、ホーン隊
など、まさにサルソウル的なダンスナンバー。彼の他の作品にも
同テイストの曲が結構あるので、この手のディスコナンバーは
十八番だったようですね。でもやっぱりこの曲!ズバ抜けてます。
お洒落でスムースな美しいアレンジに聴き惚れます。
ゆるーい女性コーラスもイイ。それにしても全体に漂う、この切ない
雰囲気、堪らんです。ただ、ただ感動です!ちなみに、オリジナル
ヴァージョンは"World Without Words"('76)に収録されています。
また、電気グルーヴ"Shangri-La"の元ネタとしても知られています。
2."Primitive Man"夏っぽい爽やかなディスコ。ファンキーかつ
イージーなサラッとしたグルーヴが良い出来です。
3."A Smile At Dawn"南国にブッ飛んでしまいそうなメロウ・
グルーヴ。端正なピアノの音使いはイージーリスニング調、
曲はブラジリアン・フュージョンっぽいでしょうか。ここでも、ゆるい
女性コーラスが素敵です。お洒落で心地良~いリゾートミュージック。
4."Two Cups Of Coffee"夏の木陰でまったり聴きたい、溶ける
ようなメロウ・フュージョン。優しく転がるエレピに癒されます。
これまた極上なリゾート音楽ですね。5."Voyage Of No Return"
1曲目同様のエレガントで爽やかなディスコナンバー。
風のようにサラッとした軽やかなアレンジで聴かせます。
やっぱりここでも、ゆるいコーラスがいいですね。お洒落です。
7."Fortune Teller"サックスがリードを執るスムースなスロー。
8."Contigo"サウダージ感漂うダンスナンバー。お約束の、流れる
ような美しいストリングスに加え、グルーヴィーなアコギのバッキング
や、エレキギターが醸し出す味のあるフレーズも素晴らしい。
この曲も"World Without Words"('76)に"With You"という
曲名でオリジナルが収録されています。




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70sgroove

Author:70sgroove
雰囲気のいい音楽が好きな
ただのリスナーです。
聴いて感じた事を素人の
視点で書いていきます。
ゆる~いブログなので
内容はありません。
詳しい情報は他blogさんに
お任せってことで・・・。
エレピ(フェンダー・ローズ
等)やアナログシンセ
(moog等)やワウギター
などのいかにも70年代な
音色がストライクです。
もちろん70'sだけでなく
60'sや80'sもあります。
最近の音楽が好きな方も
"新しい音楽"として
興味を持ってもらえると
嬉しいです。

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