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Ocho / Ocho (1972)

久しぶりの更新です。どんどんペース落ちてます。
尻すぼみ感丸出しです(汗)いや、先細りか。まあとにかく
画面右側の”月別アーカイブ”を見ても厳しい状況ッスね。。
あぁ、でもなんか最近、どうもモチベーションが、、、ねぇ。。
(わっ、直球すぎる本音!)
んー、やっぱりマイケルショックなんですかね。
(関係無いよね、ただヤル気無いだけだよね!)

「ありがとうマイケル様!私は、なんやかんやする前のあなたが
大好きでした。心よりご冥福をお祈り致します(合掌)」

・・・てな訳で、マイケルの急逝に涙をこらえつつ、
今月こそはマメに書こう!今月こそは・・と誓うのでした。。。

「ちょこっとだけレビューNo.010」
ラテンファンだけでなく、レアグルーヴ・ファンにも人気の名盤。
Chico Mendoza(key,vib)を中心としたラテングループの1st。
ファンキーでクールな黒いグルーヴ、そしてこの重厚感!
凄く格好いいんです!どの曲もオシャレで充実しています。

Silvestre Mendezの1."Oriza"ダンサブルなアフロナンバー。
ぶっといホーン隊と、エレピのクールなバッキングが渋いです!
一転して爽やかなラテンジャズの2."Flautira"軽快なリズムに
乗るフルートやエレピ、ヴィブラフォンが心地よ〜い、お洒落な曲。
やっぱりこのテのは無条件に大好物です。 ソフトなコーラスと
ジャジーなヴィブラフォンが印象的な5."Undress My Mind"
脱力系のゆるーいグルーヴがお洒落ですね。Jose Fajardo作の
ラテンナンバー6."Ay Que Frio"トロピカルで爽やかなグルーヴ。
シャレたアレンジが今の耳でも新鮮ですね。思わず体を揺らして
しまう事間違い無しです! その他、陽気なラテンナンバーの
3."Suena tu Bongo"や、ヴィブラフォンのジャジーな味付けが渋い
7."Que Pelota!"、各楽器のノリの良い演奏が光るファンキーな
8."Coco May May"など。

6."Ay Que Frio"
5."Undress My Mind"



Luis Perico Ortiz / My Own Image (1977)

Fania関連の作品に数多く参加しているベテラン、トランペット奏者
・アレンジャーLuis Perico Ortizの1stアルバム。詳しい略歴は、
来週発売される再発CD(国内盤)に書かれていると思うので
お任せって事で・・・さっそくレビューに行きますね。

本作はサルサ色薄めな、バリバリのラテンフュージョンですね。
洗練されたアレンジ&演奏や、グルーヴィーながらも随所に
散りばめられたメロウネスが最高に心地良く、お洒落です!!
それに、この程よいソウル・テイスト!もうタイプど真ん中です♪
ラテンファンじゃなくても楽しめる内容だと思います。エレピは
バッキングメインですが存在感のあるプレイで全編に活躍しています。
アコピじゃなく、エレピのラテンものって意外と少ない気がしますね。

Ruben Blades作の1."Sometimes"トロピカルなアーバンダンサー。
軽快なラテンのリズムに乗る、爽快なホーン隊やソフトなコーラスが
最高に心地良いです。コード進行もカッコいいですね〜!
この、下がっていくような感じ!思わずウットリしてしまいます。 
3."Nice & Warm"ミディアムテンポのラテンナンバー。哀愁たっぷり
なトランペットが実に渋いです。ボーカルも味があってイイですね。
それにしても、ラテンのエレピリフって無条件にツボです。もぅ反則。
5."Diana"メロウソウル。優しく歌うボーカルに、ムーディーなホーン
隊、雰囲気よくポコポコ鳴るコンガなど。 アフロキューバン・ジャズな
7."Viva Martinez"ファンキーで熱い演奏に聴き入ってしまいます。
トランペットやシンセ激渋です!エレピのバッキングも堪りません!
8."I Know"トロピカルなアーバン&メロウ。爽快なホーン隊やソフトな
コーラスが、なんとも心地良くメリハリの効いたお洒落なアレンジも
素敵過ぎますね。またまたウットリです。惚れてまうやろ。
Edwin Rodriguez作の10."Genesis"アーバン・メロウダンサー。
心地良いラテンのリズムに乗るソフトなコーラスがお洒落です。
またしてもツボなエレピリフ全開ですね。後半、高速ビートへ展開
する所も素晴らしいです。12."Hot Blood"緊張感漂う演奏にグイグイ
引き込まれるグルーヴィーな曲。縦横無尽なトランペットが熱いです!
14."Perico"最後はファンキーなラテンフュージョン。
2,4,6,9,11,13曲目はそれぞれ、パーカッションによる間奏です。

8."I Know"
10."Genesis"
1."Sometimes"(出だし少し切れてます)




Coke Escovedo / Comin' At Ya (1976)

最近、週一ペースの更新がすっかり板に付いてしまいましたが
これからの季節、暑さでダルダルになってもっとペース落ちてしまわ
ないか心配です。でそのままフェードアウト.....って事ないよね(汗)

今回のレビューは、
No.030さんのブログ「音楽と本、そして生活と」で紹介されていた
Coke Escovedoの「I Wouldn't Change a Thing」名カバー


に乗っからせて頂いて、その"I Wouldn't Change a Thing"が収録
されている本作をレビューします。

サンタナ、アステカでの活動を経てCoke Escovedo(perc)ソロ2nd。
フロアライクな曲が多数収録されたラテンソウル・ロックの快作です。

1."The Breeze and I"ラテン・スタンダードをディスコアレンジで
聴かせる爽快な1曲。華麗なストリングスに軽快なティンバレス&
サックスと、夏気分全開ですね。2."Runaway"Aztecaの作品にも
参加していたErrol Knowles(vo)による曲で、粘っこいグルーヴと
ヒョコヒョコ?な音色のシンセが妙に癖になるダンスナンバー。
Johnny Bristolの3."I Wouldn't Change a Thing"このアルバム
のハイライト的なキラーチューンでとにかくグルーヴィー。
小気味良いパーカッションに乗るソウルフルなボーカルや軽快な
ギターカッティング、いい感じに入るサックスソロなど。カッコいい
ですね〜。Santanaの5."Everything Is Coming Our Way"
本作で一番お気に入りの曲で、グルーヴィー&お洒落なアレンジ
が素敵ですね。このトロピカル感が凄く好きなんです。中間の
エレピソロも効いてますね。Willie Boboの6."Fried Neck Bones
and Home Fries"はSantanaも演っているラテンナンバー。
次の7曲目も同様のホットなラテン。 Jose Felicianoの
9."Stay With Me"原曲の美しいメロディを活かした
ダンサブルなアレンジが光ります。Joe Hendersonのゴキゲン
なサックスもイイですね。またしても、このトロピカル感!心地良い
です。その他、AOR,ロック的な4,8,10曲目辺りも良い出来です。

現在、再発CDは廃盤のようです。再CD化期待します。

5."Everything Is Coming Our Way"
9."Stay With Me"
2."Runaway"

HMVジャパン


Carlos Franzetti / Grafitti (1977)

Carlos Franzetti(鍵盤奏者、コンポーザー、アレンジャー)
前回レビューしたRay Barrettoのアルバムにも参加しており
ラテンを始めジャズやソウル、映画音楽など、幅広く活躍されている
人で名作と呼ばれる作品に数多く参加しています。

本作のオリジナルLPはかなりのプレミア価格で、めでたく再発された
時には、またまた即買いしてしまいました。。(汗)
アルバムの内容は、クロスオーバー好きにはどストライクな
ラテン〜ブラジリアン・フュージョンで、アーバン&洗練された演奏、
アレンジが素晴らしいですね。エレピやシンセも沢山出てきます。
再発にあたり、同時期に録音された2曲が追加収録されています。

ボーナストラックの1."Rhumba Dreams"スピード感溢れるラテン
ビートが格好良いフュージョン。キレのいいホーン隊や転がるエレピ
など。アレンジもイイですね〜。お洒落です!2."Beatriz"軽快な
リズムに乗るスキャットが爽快なブラジリアン・フュージョン。
コロコロ転がるエレピも心地良いし、何よりお洒落なアレンジがイイ。
3."Lady Soho"ディスコ調のメロウダンサー。癖になるコード進行や、
ゆるめのコーラス、ヒューンな音色のシンセなど魅力溢れる1曲。
再発のきっかけとなった人気曲5."Cocoa Funk"スペーシーな
雰囲気の漂うアーバン・フュージョン。エレピ炸裂してますね。
ピロピロしたシンセも味があっていい感じです。とにかくグルーヴィー。
6."Sweet And Low"スペーシーなジャズファンク。飛び交うシンセ
音とファンキーなエレピが印象的です。結構ぶっとんでますね。
7."Grafitti"メロウなフュージョン。割とフツーかと思いきや、
途中からラテン調のダンサブルな展開に。格好イイー!
さらにスキャットとシンセのユニゾンへ。こういう展開、大好物です!
ボーナストラックの8."Guajira Without Words"サウダージ感漂う
メロウ。オーケストラによるスケールの大きい演奏が聴き所で
映画音楽的なアレンジも素敵です。

3."Lady Soho"
5."Cocoa Funk"
1."Rhumba Dreams"




Ray Barretto / La Cuna (1981)

NYラテン,サルサを代表するコンガ奏者Ray Barrettoが
CTIから79年録音,81年に発表した作品で、ラテンフュージョン
傑作盤として人気の高い一枚。このアルバムはなんといっても
Stevie Wonderの"Pastime Paradise"傑作カバーに尽きますね。
このブログでも度々、スティーヴィー・カバー曲を取り上げて
きましたが今回ばかりは本家よりも好きかもしれません(汗)
とにかく沢山あるスティーヴィーカバーの中でも群を抜く出来だと
思います。 アルバム通して、風通しの良いスムースなグルーヴで
Jeremy Wall(Spyro Gyra)のセンス溢れるアレンジが冴え渡ります。

1."La Cuna"爽快なラテンナンバー。軽快なビートに乗る
哀愁を帯びたピアノや清涼感あふれるフルートなど、お洒落ですね。
Carlos Franzetti作の3."Mambotango" Joe Farrellのサックスが
リードを執るアーバン&グルーヴィーなラテンフュージョン。
流れるような展開や凝ったコード進行が最高に素晴らしく、
いつ聴いても新鮮で、色あせる事の無い傑作曲ですね。
5."Pastime Paradise"ミラクルなアレンジと演奏で聴かせる
グルーヴィー・ラテンフュージョン。出だしのエレピ・リフからもう既に
心躍りますが、圧巻なのはソロパート。Charlie Palmieriのピアノ
ソロ→Joe Farrellのサックスソロ→John Tropeaのギターソロ。
カッコイイーー!!そして最後はパーカッション隊。熱いです!
息もつかせぬ展開で、あっという間の8分半。シビれます。
ボーカルがスティーヴィーっぽく無く、ラテンしていて面白いですね。
その他、ラテンロックなアレンジのクラシックナンバー
4."The Old Castle"など。

5."Pastime Paradise"
3."Mambotango"






SOL / SOL (1975)

前回紹介したMongo Santamariaをはじめ、様々なアーティスト
の作品に参加しているJoe Gallardo(tb,key)を中心としたグループ。

本作のオリジナルLPはかなりのプレミア価格で、めでたくCD化された
時には即買いしてしまいました。というのも、本作には傑作カバー
として人気の高いStevie Wonderの"Bird of Beauty"が収録
されているからで、この一曲の為に買いました(汗)
プレミア価格なのもこの曲が収録されている事が大きいかと思います。

アルバムの内容は、全体的にラテンテイストのソウル・ファンク
といった感じで、"Bird of Beauty"以外にも聴き所の多い
充実した内容になっています。アップ、スローともグッドです!

1."Sailing"いかにも70sらしい重厚感のあるジャズファンク、
フュージョン。チャカポコしたギターやアフロなホーン、モコッとした
ベースなど。実に渋くて密度の濃い演奏ですね。
2."Patrice"哀愁たっぷりなスロー。切なく歌うボーカルがこれまた
良いです。沈む夕日を想像してしまいますね。ジャジーなアレンジも
素晴らしい。 Tito Rodriguezの3."El Que Se Fue"サルサ
ナンバー。熱くなり過ぎないお洒落なアレンジがお見事ですね。
適度なメロウさが心地良く、風通しの良いサウンドに仕上がってます。
ミョーンとしたシンセ音が印象的で、耳に残りますね。
4."Squeeze"グルーヴィーなラテンファンク。カッチョイイーー!
サビの雰囲気とか展開とか、もうとにかくカッコいいです。
同時期のラテンロックにも通じる熱いグルーヴが堪りません。
5."Someday"南の島でのんびりと聴きたいメロウなソウル。
6."You Don't Understand"ラテンテイストの爽やかなソウル。
お洒落なアレンジが光ります。7."Bird of Beauty"原曲をより一層
ラテン〜ブラジリアンに、そして高速にアレンジしたキラーチューン。
軽快なパーカッションに乗って徐々にヒートアップしていく展開には
完全にヤラれちゃいますね。

7."Bird of Beauty"
3."El Que Se Fue"
4."Squeeze"




Mongo Santamaria / Sofrito (1976)

Mongo Santamariaは言わずと知れたラテンの大御所
コンガ奏者ですが私のツボは、やはり彼の70sの作品群。
70sのジャズファンクやフュージョン色濃いアルバム達はどれも
カッコいいですよね。(ラテンファンの方、邪道でスイマセン)

この時期の作品としては"Afro-Indio"('75)が傑作盤として
人気が高いですが、本作も負けず劣らずの傑作盤です。
"Afro-Indio"('75)がジャズファンク中心の熱いアルバムだと
すれば、本作"Sofrito" ('76)は涼しいラテンフュージョンの
イメージでしょうか。

そして、このアルバムはなんといっても必殺チューンの
"Secret Admirer"!!クロスオーバー好きには堪らない1曲ですね。
Mongo Santamariaの作品に数多く参加しているWilliam Allen
(b,arr)作による曲で、この曲を聴くと、いつでもテンションあがって
しまいますね♪ちなみにWilliam AllenはRoy Ayersの右腕的存在
の人でもありますよね。

Armen Donelian作の1."Iberia"トロピカルなラテンフュージョンで
Armen Donelianのメロウなエレピが美しい、リゾート気分
満点の曲。 Neal Creque作の渋いラテンナンバー4."Sofrito"。
"Up from the Roots"('72)にも収録されている名曲ですね。
5."O Mi Shango"パーカッションを始め、ホーン、コーラス、エレピ
などのアフロキューバン・グルーヴが格好イイですね〜。
William Allen作の6."Five on the Color Side"夏っぽい
爽やかなメロウ。ソフトな女性コーラスやシンセストリングスなど、
何とも言えない心地良さがあって、最高にお洒落なリゾート
ミュージックですね。William Allenのアレンジ、流石です。
7."Secret Admirer"グルーヴィーなラテンフュージョン。
軽快なパーカッションと突き抜けるホーンセクションが最高に
爽快で、このグルーヴにシビれます。途中の展開する所は思わず
のけぞってしまいますね。ベースラインもカッコいいなぁ。元気を
もらえる1曲です。 9."Princess"本作ではプロデュースも務める、
Mongo Santamaria作品ではお馴染みのMarty Sheller(arr,tp)
作のグルーヴィーなラテンジャズ、フュージョン。曲の展開も
素晴らしく、エレピ&パーカッションもコロコロ転がります。
その他、ミディアムテンポのダンサブルなラテンジャズ
3."Spring Song"や、ディスコ調の8."Olive Eye"など。

6."Five on the Color Side"
7."Secret Admirer"






Don Beto / Nossa Imaginacao (1978)

ブラジリアンAORの傑作盤として人気の高い1枚。

Don Beto(vo,g)の事を詳しく知らないのですが、本作では彼の
素晴らしいソングライティングと、Lincoln Olivettiの洗練された
アーバン&メロウなアレンジが、スンごく素敵でお洒落なアルバム
です。カラッとした爽やかなサウンドに、キャッチーなメロディの
曲が多いので、あっという間に一枚聴き終えてしまいます。
これからの季節にもピッタリな一枚ですね。

1."Nao Quero Mais"押しの強いグルーヴィーな曲。
ファンキーなホーンセクションやソウルフルなボーカル、コーラスが
良い出来です。Doobie Brothersの"Long Train Runnin'"的な
ギターカッティングが格好イイですね。 2."Num Paraiso"華麗な
ストリングスやホーン・アレンジが心地良いメロウ。
4."Nossa Imaginacao"雰囲気たっぷりなストリングスやホーン、
コーラスが素晴らしい、こみ上げ系メロウ・ダンサー。お洒落です!
5."Menina Mulher"優しく転がるエレピにしっとりとしたボーカルが
美しいメロウ。やはりここでもストリングス!実に巧いアレンジです。
清涼感溢れるギターもナイスですね。 6."Amor Informal"5曲目
同様の、心地良さ満点なメロウグルーヴ。南の島でのんびりと
聴きたいですね〜。8."Tudo Novamente"アーバン・ダンサー。
80s的で煌びやかなアレンジがオシャレですね。 9."Brenda"
本作中、一番好きな曲で華やかなアレンジや美しいメロディ、、
そしてこのサウダージ感。お洒落過ぎます!
ブラジリアンAORの良さが詰まった傑作曲だと思います。
中間のギターとスキャットのユニゾンでもう完全にノックアウトですね。
11."Renascendo Em Mim"爽快なアーバン・ダンサー。
12."Pensando Nela"エレピが優しく転がる癒しのスロー。

聴き所満載の良い曲ばかりで無駄な曲が無いですよね。

9."Brenda"
11."Renascendo Em Mim"
1."Nao Quero Mais"




Deodato / Love Island (1978)

大ファンなのに、まだ一枚もレビューしてなかったDeodato。
ま、私の薄っぺらいレビューよりも他サイトさん等が詳しく紹介
されているので、書くのも気が引けてしまうのですが・・(汗)
でも、やはりクロスオーバーファンとしては紹介しない訳には
いかないでしょう!、、って事で。。

”エレピ”で考えるとCTI時代の作品が定番だと思いますが
”エレピ+お洒落”で考えると、やっぱり本作でしょうか。
70s、CTI以降のDeodatoはジャズファンク、フュージョンの
イメージが強く(70s後半以降はディスコ、ブラコンのイメージですね)
ブラジルを感じさせる作品があまり無いのですが、本作は珍しく
ブラジリアン・テイストを漂わせていて、極上のリゾート・ミュージック
に仕上がってます。それにしてもアレンジ!流石ですね〜シビれます。
オシャレです。エレピ、シンセも相変わらず冴え渡っていて素敵過ぎ。
参加メンバーも豪華で、Larry Carlton(g),Harvey Mason(ds),
George Benson(g),Gordon Edwards(b),John Tropea(g)など。
Tommy Lipumaプロデュース。

1."Area Code 808"ギターカッティング&歪んだギターがロック的な
印象のフュージョン。それに絡むシンセ音がいかにも、この時代の音
って感じですね。2."Whistle Bump"ブラジリアン・ディスコフュージョン。
Deodatoサウンド全開でカッチョイイーー!!のですが、せっかく
盛り上がってきた所でフェードアウト・・・非常に勿体無いですね。
でも、アルバム未収録のロングヴァージョン(←こちらもどうぞ)では
しっかりと7分半楽しませてくれます。エレピも格好いいです。
(コンピアルバム等は大抵ロングヴァージョンの方が収録されてますよね)
そして、このアルバムのハイライトとも言えるのが、3,4,5曲目の
メロウ3連発! EW&FのMaurice Whiteとの共作3."Tahiti Hut"
最高にメロウでトロピカルなブラジリアンフュージョン。ゆるーい
トロンボーンのメロディと、コロコロ転がるエレピ、さりげないスキャット・・
もう全身の力が抜けてしまいますね。。ビーチでのんびりと聴きたい1曲。
続けて4."San Juan Sunset"溶けるようなエレピと浮遊するギターが
絶妙な雰囲気を醸し出しているメロウ。
そして、極めつけの5."Love Island"出だしのトロットロなシンセリード
から完全にヤラレちゃいますね。3曲目同様の、柔らかいホーンと
スキャットのユニゾンで一気に南国リゾート気分です♪中間のエレピ&
ギターソロも良いし、ストリングスの雰囲気も素晴らしい。それにしても
何でしょう、この夢心地な音色。ウットリしっぱなしです。
7."Pina Colada" CTI時代を彷彿させる、お得意のジャズファンク。
ダイナミックな演奏に乗る、軽快なギターカッティングやグルーヴィーな
エレピが良い出来です。 ジャズ・スタンダードの8."Take The A Train"
メロウなグルーヴでトロピカルなアレンジが素敵です。

5."Love Island"
3."Tahiti Hut"
4."San Juan Sunset"




はみ出してるのではなく、はみ出てるのです

今回は普通にゴールデンウィークの話でも。。。
皆さんはこの連休いかがお過ごしだったでしょうか?
今年は休みが長かったのと高速料金の値下げなどで、
旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか。。
(珍しく当たり障りの無い文章だね)

この連休、私は久しぶりに泳ぎに行きました。
・・・え?南の島ハワイ?沖縄?
いえいえ!と、とんでもありません。近所のプールです(汗)
ウルトラマンみたいな顔したオッサン&オバチャン達が
ひたすら浮いたり沈んだり行ったり来たりを繰り返している
”あの”プールです(哀)
(そりゃスイムゴーグルしてたら基本、ウルトラマンでしょうよ)
そう、逆立ちして「犬神家」のマネをしている少年が必ずいる
”あの”プールです(悲)
(って、なんか完全にテンション下がってるよね?そりゃまあ、
南の島でエンジョイしてる人が羨ましいっての、わかるけど・・)

いやー、それにしても泳ぐのずいぶん久しぶりなので溺れないか
心配でしたね。体もかなり、なまってるし・・・

でも、しばらく泳いでたら昔の感覚が少し戻ってきたような気が。。
いやいや、これでも一応、昔はブイブイ言わせてたんですよ、ハミ毛
ボーボーで。昔はそりゃもう、ブーメランビキニに眩しいぐらいの
ハミ毛ボーボーでオシャレリーダー気取ってましたよ。あの村西さんも
「ナイスですね〜」って言うぐらい、股間からウニ放り出してたモンですよ。
(てコラァー!ウニって何!その下手な官能小説みたいな例え!
ってか、何!その前衛的すぎるオシャレ! いつハミ毛ブーム来たの!
ホントかんべんしてよー、眩しいじゃなくって見苦しいだろ! それに
しても、えらく剛毛なんだね〜ってオィー!水泳!水泳の話ですよ)

え、、(汗)まあとにかく、男は黙ってウニ放り出しときゃいいんですよ。
(てコラァーー!!だからウニって何!)
えー、、で、であるからして(大汗)私はブーメランビキニ派なんですね。
今流行りのスパッツタイプはどうもねぇ、ワイルドさに欠けるよね。
自らフェロモン隠してどうする。
(アンタは毛を隠せ!)

・・えっと(汗)そんな訳で、小一時間ほど泳いで一旦休憩を入れる事に。
流石に昔みたいにはスイスイ泳げないけど、たまには溺れながら泳ぐ
のも悪くないですね。。とりあえずプールから上がって採暖室へ。
(採暖室とは、体を冷まさない為のぬるいサウナみたいな部屋の事)

採暖室のベンチに座って休んでいたら、ガタイの良いナイスミドルな
オジサンが入ってきて、私の真向いに座りました。採暖室に二人っきり
・・・オッサンVSオッサン。何ですかね、このお見合いみたいな
シチュエーション。気まずいなぁ。。。と思ってふとチラ見したら、この
オジサン、ブーメランビキニじゃないですか!しかも結構キワドイの。

おっ、なんか一気に親近感が。そうそう♪やっぱブーメランっすよね〜。
もうオジサンったら、カッチリ着こなしてて粋だね〜。
よっ!このおしゃれ泥棒!あーっ、ブーメランビキニが眩しいッス。
もう、ブーメランビキニからこぼれんばかりのキ●タマが・・・
ってオィィ!!!オジサンってば!キ●タマ片方、完全にこぼれてるん
ですけどぉ!右側!オジサン右側ゎ!(志村、後ろ後ろ状態)ってか何、
一個丸ごとブリーンしてんのに、遠い眼差しで渋い顔してんだよ!!
・・・ま、まさかオジサン、わざとムキ出しを??
ひょっとして今、コレがキテるのか??(汗)
もうハミ毛じゃなくてムキ出しの時代ですと??(大汗)
マ、マジですか!しばらく来ない間に時代は変わりましたなぁ...orz
(てコラァーー!!ハミ毛もムキ出しもブーム絶対来てないから!)

って事は、女子高生とかがよく言ってる巷で噂の「KY」って
も、もしかして、キ、キ●タマ、ヨコから??(滝汗)
だ、だってほら、「PK」はパンツ食い込んでる、
それに「チェンソー」はチェンジ総理でしょ??
アァー!やっぱ絶対そうだよ!あぁ間違いないよね!
(どうしてそこだけ間違える!)

あっ!オジサン、片足をベンチに上げた!M字開脚の一歩手前
みたいなキワドいポーズで、キ●タマがえらい事に。。
もうフェロモンどころかホルモンむき出しなんですけどぉ!
あぁ、もうどこ見ていいか分からんよ!(汗)く、空気が重すぎるよ・・・
こんなお茶目にプリッとハミ出してるってのに、このただならぬ緊迫感!
一歩も動けんよ!お、落ち着け。。よ、よし、こうなったら目をつぶって
心を無に。。。(平常心、平常心)
・・・・・しかしなんでまた、プールに来てキ●タマなんか見つけて
しまうかね。。あぁ!もぅ!キ●タマ見つけた自分のバカ!バカ!
キ●タマ見つけるぐらいなら十円玉でも見つけろよ自分のバカ!
ってか、一刻も早くこのオッサンをチェンソーしてくれー!頼むー!
(総理じゃ無いけど)

おっ!今度は体育座りした!
そんな、かわいさアピールしたって、しっかりキ●タマはみ出てるからね!
わっ!今度はストレッチかよ!
おぃおぃ、、そんな激しく体動かしたらキ●タマ落っこちるってば!
キ●タマ落っことしたら仙人出てくるってば!
「金の玉と銀の玉」質問でお馴染みの仙人出てくるよ!
(玉じゃなくて斧!)

結局、ストレッチを終えて何事も無かったかのように
オジサンはプールへ戻って行ったのでした。

その後のオジサンはというと、あまり泳げなさそうな女の人に
勝手に個人レッスンしたりしてました。キ●タマ丸出しで。
(キ●タマ丸出しは余計だろ!)

ちなみに・・プールあがり、更衣室でこっそり私もキ●タマをブリーン
はみ出してみたのでした。そして鏡の前でポーズ!・・おぉ!!これ!
かなりイケてるじゃないですか!んーカイカン♪なんかクセになりそう。
こりゃ、国民的アイドルグループのあの人もブリーン出すでしょうよ。
オジサン!いや、キ●タマニアさんありがとう!
(キ●タマニアさんて誰!)

そんな訳で私のゴールデンウィークは「安,近,玉」でした。
お後がよろしいようで。。。
(てコラァーーー!!!またダジャレオチかよ!)


・・・・・てか、何よコレ(怒)ボツに決まってんでしょうが!
キ●タマ、キ●タマって、もう途中からキ●タマの事しか
書いてないじゃないの!これね、音楽ブログですよ(怒)
また検索エンジンから削除されますよ!だいたい
ゴールデンウィークの話じゃなくてゴールデンボールの話だよね、これ!

Orlandivo / Orlandivo (1977)

60年代前半から活躍するブラジルのシンガー、コンポーザー、
Orlandivo(Orlann Divo)の70'sブラジリアン・メロウグルーヴ名盤。

Joao Donatoのファンキーなアレンジや、豪華なメンバーによる
グルーヴ感溢れる演奏が素晴らしく、Orlandivoのポップな作風を
実に巧く、70sメロウグルーヴに消化しています。Orlandivoの
脱力系ボーカルもいい感じにハマってますね。このアルバムを聴くと
無条件で幸せな気持ちになってしまいますね。笑顔が止まりません。
これからの季節にもピッタリな一枚だと思います。

1."Tudo Joia"1曲目からハッピーさ全開ですね。素敵過ぎます。
ダンサブルでありながらも腰砕けのユルさがなんとも心地良い。
ボーカルと女性コーラスの絡みもいい感じで、和みます。
2."Um Abraco No Bengil"スマートな演奏&アレンジのファンク調。
音の組み立て方が今っぽい感じで格好イイなぁ、もう。
途中に"Mas que nada"を織り交ぜる演出もニクいですね。
Joao Donatoのオルガンプレイ最高です。 数多くのアーティストに
カバーされている名曲4."Tamanco No Samba"(Samba Blim)
ジャズファンクな渋いアレンジで聴かせるセルフカバー。
それにしても、この曲を聴くと"ルパンのテーマ”を連想してしまう
のは私だけでしょうか。 6."Onde Anda O Meu Amor"クールな
ジャズファンク。激渋なエレピとフルートに絡む、気の抜けた
ボーカル。不思議なグルーヴにハマります。Joao Donato流
アレンジ炸裂ですね。7."Disse Me Disse"メロウ・ブラジリアン。
小気味よいテンポに乗るギターやエレピなど清涼感溢れる
お洒落な曲。Ed Lincolnの8."Palladium"ノリノリでハッピーな曲。
このテのは自然と体が踊ってしまいますね。
9."Bolinha De Sabao"またまた、ハッピーな曲。
1曲目と同じテイストな腰砕けのユルさが堪りませんね。
Antonio Carlos Jobimの10."A Felicidade"最後はしっとりと。
味のあるボーカルと優しく転がるエレピに癒されますね。

現在、再発CDは廃盤のようです。再CD化期待します。
(再発CDは国内盤の方が音質が良いみたいです)

2."Um Abraco No Bengil"
7."Disse Me Disse"
9."Bolinha De Sabao"
4."Tamanco No Samba"




Ana Mazzotti / Ana Mazzotti (1974)

アジムスが全面参加している事から、何かと話題の盤。
私はアジムス経由で、このアルバムを知ったのですが
Ana Mazzottiがどの様な活動をしていたのか分かりません。
(スイマセン)でも、内容は文句無しに素晴らしいので紹介
させて頂きます。薄っぺらいレビュー、暫しお付き合い下さいませ。

アルバム通して、アジムス・サウンド全開な内容で、
気持ちいいフェンダー・ローズの音色やスペイシーなシンセ、
ぶっといベースなど、お約束の”あの音”がたっぷり詰まっています。
Ana Mazzottiのボーカルと、アジムス・サウンドの相性も良い
ですね。また、本作中ではAna Mazzottiがコンポーザーとして
大半の曲を手掛けています。

エレピの出だしから完全にノックアウトされてしまう、グルーヴィーな
1."Agora Ou Nunca Mais"凄く格好イイ!!の一言に尽きます。
転がりまくるエレピに、うねるベース、軽やかなボーカルなど、
思わず体が反応してしまうキラーチューン。お洒落なアレンジも
さすがですね。2."Roda Mundo"ファンキー&メロウなブラジリアン。
アジムスらしいファンキーながらもクールな演奏が光ります。
この曲でもエレピの心地良さが遺憾なく発揮されていますね。
Chico Buarqueの4."Cordao"アジムス流のメロウなアレンジで
聴かせます。張りを効かせたボーカルに絡む、温かみのある
エレピがいい感じです。5."De Um Jeito So"ジャジーなスロー。
6."Eu Sou Mais Eu"ダンサブルでファンキーなブラジリアン。
またしてもアジムス・サウンド全開な必殺チューンですね。
中間のエレピソロ!シビれます。 Eugene McDaniels作、
Roberta Flackの8."Feel Like Making Love"
とりわけ、良いカバーの多い名曲ですが、このヴァージョンも
素晴らしくメロウで良いですね。しっとりとしたキュートなボーカル
に、溶けるようなエレピ。。思わずため息が出てしまいますね。
フリーソウル・ファンにも人気の曲。9."Barrio Negro"渋めで
ジャジーなメロウ。アジムスらしい洗練されたアレンジが聴き所で、
真夜中に聴きたくなる1曲。レアグルーヴ・ファンにもウケが良いと
思います。10."Sou" 9曲目同様の渋めでジャジーな曲。
優しく転がるエレピも味があって良いですね。

初期のアジムス関連作品の中でもかなりの傑作盤だと思います。

現在、再発CDは廃盤のようです。再CD化期待します。

1."Agora Ou Nunca Mais"
6."Eu Sou Mais Eu"
8."Feel Like Making Love"




Bong Penera / Batucada Sa Calesa (1974)

ガイド本で絶賛されていたという一枚。私は記事を読んでないの
ですが(汗)その関連でCD化されたものらしく、おしゃれ音楽好き
又は70sメロウグルーヴ好きなら買って損は無い、聴き応えの
ある内容だと思います。

Bong Peneraはフィリピンの鍵盤奏者、シンガー、コンポーザー。
ボサノヴァを主体としたブラジリアン・メロウグルーヴがこの人の
スタイルみたいで、本作では落ち着いた曲を中心にセンス溢れる
お洒落サウンドを展開しています。それにしても、このエレガントな
音使いが素敵ですね〜。エレピ&アコピの美しいプレイや、雰囲気
の良いソフトなボーカルも聴き所ですね。

1."Beat Contemplation"メロウ&グルーヴィー・ブラジリアン。
小気味よいパーカッションに乗る、爽やかなデュエットボーカルや
存在感のあるエレピなど。それに、どこか切なさを感じさせる
作風が、どストライクなんです。"A Samba Song"('76)に
インストヴァージョンが収録されていて、エレピが大活躍して
るのでエレピフェチにはそちらをお勧めです。
2."Samba For Luisa"ドリーミーなメロウ・ボッサ。柔らかいタッチ
のエレピと温かみのあるギターバッキング、ソフトなボーカルなど
ウットリ夢見心地な1曲。 4."Two Themed Samba"ピアノが
リードを執る、軽快なブラジリアンジャズ。
6."Batucada Sa Calesa"ダンサブルな高速ブラジリアン。
伸びやかな女性ボーカルや、コロコロ転がるエレピもイイし
何より、南国ムードたっぷりなアレンジが最高ですね。
晴れた日のドライブにもってこいな1曲。お気に入りです♪
7."Amanda's Theme"哀愁を帯びたメロウなボッサ。
Bong Peneraのしっとりとしたボーカルも素晴らしいですし、
時折り入る切ないエレピ&アコピも心に沁みます。エレガントな
アレンジもイイ。8."Go"トロトロでゆるゆるなグルーヴが心地良い
ボサ。お洒落ですね。9."Tell Me"8曲目同様のドリーミーなボサ。
ゆるーいボーカルに癒されます。10."Valse Nova"ピアノが
リードを執る、軽快なラウンジ調の曲。 その他、ボーカルと
ピアノのシンプルなスロー3."Imee"、5."Lullaby"など。

再発CDはタワーレコードさん限定販売です。

6."Batucada Sa Calesa"
2."Samba For Luisa"
1."Beat Contemplation"






Viva Brasil / Viva Brasil (1980)

Viva Brasilはアメリカのブラジリアンフュージョン・グループ。

本作は、なんといっても必殺チューン"Skindo-Le-Le"!!!
この曲に尽きますが、アルバム通しても充実した内容で、
中心メンバーのClaudio Amaral(vo,g)とJay Wagner(key)
によるセンスの良いお洒落な楽曲がズラッと並びます。
ポップでダンサブルな曲が多く、耳に馴染みやすくて良いです。

1."O Bode"陽気なブラジリアン・ソフトロック調。軽やかに弾む
アコーディオンや、サビのギターバッキングなんか好みですね。
Alive!のカバーヴァージョンなどでお馴染の2."Skindo-Le-Le"
流れるようなコード進行にサンバのリズムが最高にカッコイイ、
ブラジリアングルーヴ。爽やかながらもエネルギッシュなボーカル,
コーラスがまたカッコイイです。思わず口ずさんでしまう、サビの
Skindo,Skindo,Skindo.....もう堪りません!!
3."Iemanja"ビリンバウの音色が妖しく漂う、本作では珍しい
渋めの曲。後半のジャジーなサックス、いい味出てます。
4."Voce Abousou/Desabafo(Medley)"美しいメロディが
心地良いメロウなブラジリアン。Antonio Carlos & Jocafi
の"Voce Abusou"をモチーフにした曲で、センスの良い
お洒落なアレンジに仕上がっています。5."Dancing The Baiao"
かなりキャッチーでグルーヴィーなブラジリアン・フュージョン。
"Skindo-Le-Le"と同様の爽やかなボーカル,コーラスや、
駆け抜けるような演奏がハート鷲掴みです。
7."Turn to Yourself" AORテイストのアーバン・メロウ。
清涼感溢れるアレンジ&ボーカルが眩しい夏っぽい曲。
9."She"優しい癒しのスロー。溶けるようにしっとりとした
アレンジや柔らかいボーカルが素晴らしいですね。ピアノと口笛の
ユニゾンも雰囲気が凄く良いです。本作では地味な曲だけど、
こういう曲好きだなぁ。あえて、例えるならばIvan Linsお得意の
あのメロウ感。。似たものを感じます。
その他、疾走するブラジラン・グルーヴィーなJoao Boscoの
6."Ronco da Cuica"や、 南国ムード満点の軽快な
8."Menina Danada"、炸裂するパーカッションが気持ちいい
サンバ10."Produto Nacional"など。

2."Skindo-Le-Le"
7."Turn to Yourself"
5."Dancing The Baiao"




Roy Ayers / You Send Me (1978)

ここ最近、Roy Ayersの黄金期の作品群が再発ラッシュですね。
という訳で、今回はその中から1枚レビューしたいと思います。
それにしても、一体どういう風の吹き回しなんでしょうか?
20年ぐらい前に再評価で注目されていた時でさえ、ベスト盤で
お茶を濁す?程度でなかなかCD化が進まず、半ば諦めていました
が・・最近、物凄い勢いでCD化されてます!!(嬉)関連作品も着々と
CD化されていて、黄金期といわれる時期の作品は殆ど出揃い
ました!!この勢いで、大好きな"Fever"('79)や"Feeling Good"
('82)辺りもぜひCD化お願いします!!

ではでは本作のレビューへ。。このアルバムはRoy Ayersを
代表する一枚ですね。というのも、数あるベスト盤には本作から
多くの曲が選曲されており、そういった意味でも名刺代わりの
一枚かと思います。

アルバム通して極上のメロウ&グルーヴィーなクロスオーバー
・サウンド。そしてRoy Ayersお得意の、ソウル,ディスコ色を
絶妙なバランスで織り交ぜたお洒落なアレンジが最高です。

Sam Cookeの1."You Send Me"優しく転がるエレピや
爽やかなストリングス等、心地良〜い清涼感溢れるメロウ。
Roy AyersとCarla Vaughnのボーカルがトロピカルな曲調に
映えます。2."I Wanna Touch You Baby"アーバンなメロウ。
いかにもRoy Ayers流なアレンジや渋いコード進行が流石の
出来です。後半の柔らかいシンセソロ!!もうトロットロですね〜。
3."Can't You See Me?"最高にお洒落で爽快なグルーヴィー。
とにかく沢山ある彼の曲の中で、やっぱりこれが一番好き
ですね。アレンジ、コード進行、演奏、どれをとってもカッコ良過ぎ
です。ヴィブラフォンとサックスやスキャットのユニゾンも素晴らしい。
いつ聴いても新鮮で、色あせる事の無い傑作曲です!!
4."Get on Up, Get on Down"Roy Ayersらしい一癖ある
曲展開が魅力のディスコ・ナンバー。渋めのジャジーな雰囲気
から爽やかな曲調へ一転する独特の展開とグイグイくる
グルーヴがナイスですね。5."Everytime I See You"
彼の十八番的な渋〜いメロウ。溶けるようなグルーヴに
ジャジィーなヴィブラフォン、真夜中に聴きたい1曲。
6."Rhythm"ミディアムテンポの爽快なファンキー・ナンバー。
跳ねたリズムとアフロなホーン隊が眩しい夏っぽい曲。
7."And Don't You Say No"ゆる〜くまったりとしたメロウ。
これまた十八番的なメロウグルーヴで、柔らかいコーラスや
コロコロ転がるエレピがなんとも心地良く、癒されます。
8."It Ain't Your Sign, It's Your Mind"軽快なジャズファンク調。
"Everybody Loves the Sunshine"('76)にも収録されている曲
ですが、こちらの方は少し遊び心を加え、力みの抜けた
アレンジ&演奏になっています。

2."I Wanna Touch You Baby"
3."Can't You See Me"
7."And Don't You Say No"




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Roy Ayers Ubiquity / Red Black & Green (1973)

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雰囲気のいい音楽が好きな
ただのリスナーです。
聴いて感じた事を素人の
視点で書いていきます。
ゆる〜いブログなので
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詳しい情報は他blogさんに
お任せってことで・・・。
エレピ(フェンダー・ローズ
等)やアナログシンセ
(moog等)やワウギター
などのいかにも70年代な
音色がストライクです。
もちろん70'sだけでなく
60'sや80'sもあります。
最近の音楽が好きな方も
"新しい音楽"として
興味を持ってもらえると
嬉しいです。

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